Excel|Excelアドインを使いこなす!

Excel

Excelアドインを利用することで、Excelの利便性が向上し、作業スピードが格段に上がりますので、Excelを使う方は、ぜひ活用しましょう。

この記事はどんな人に向けたもの?
  • Excelアドインって何かわからない方
  • Excelアドインの使い方がわからない方
  • Excelアドインを使ってみようという方

Excelアドインとは

  • Excelアドインファイル内に記述されたVBA(マクロ)のことです。
  • Excelアドインは、Excel作業効率を向上させるツールとも言えます。
  • Excelアドインファイルは、”.xlam”という拡張子が付きます。

毎回同じような作業をする場合、その作業内容をあらかじめExcelアドインとして保存しておけば、一瞬で作業が完了させられることも不可能ではありません。

非常に便利なものである一方で、小難しくて使ったことがないという方も多いのが現状だと思います。

設定方法

Excelアドインを使うためには、Excelアドインファイルを入手もしくは自作して、そのファイルをAddInsフォルダに保存した後、そのアドインを有効化する必要があります。

アドインファイルの入手

ファイルの入手は大きく2つです。

  1. インターネット上で検索して、公開されているExcelアドインを入手
  2. アドインを自作

筆者作成のExcelアドインがありますので、試してみたいということは下記3つの記事のどれかからファイルをダウンロードいただければと思います。

フォルダに格納

Excelアドインファイルを入手したら、AddInsフォルダに保存します。
(フォルダの場所を指定していますが、任意のフォルダでも構いません。)

AddInsフォルダ
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\AddIns

ユーザ名はご自身でPCに設定したものになります。
また、環境によってパスは変わる場合があります。

アドインの有効化

Excelファイルを開いて、有効化していきます。

Excelファイルの[ファイル] > [オプション]とクリックして、”Excel のオプション”画面の”アドイン”をクリックします。

画面最下部の”管理(A):”が”Excel アドイン”となっていることを確認して、設定ボタンをクリックします。Excel アドインとなっていない場合はプルダウンからExcel アドインを選択してください。

“アドイン”画面が立ち上がりますので、参照ボタンをクリックします。

“ファイルの参照”画面が立ち上がりますので、使用したいExcelアドインファイルを選択し、開くボタンをクリックします。

“アドイン”画面にもどると、上で選択したアドインが表示されていますので、チェックボックスにチェックを入れてOKボタンをクリックすることで、有効化されます。

次は使い方をご説明します。

使い方

有効化しただけで、使えません。使うためのボタンを設定しましょう。

ボタンの設置方法は大きく2つです。

  • リボンに設定
  • クイック アクセス ツール バーに設定

具体的な使い方をご説明します。

“リボン”から使う

Excelファイルの[ファイル] > [オプション]とクリックして、”Excel のオプション”画面の”リボンのユーザー設定”をクリックします。

画面内の項目”コマンドの選択(C):”で”マクロ”をプルダウンから選択(①)すると、さきほど有効化したExcelアドインが表示(②)されます。

リボン側の設定はいろいろできますが、今回はベーシックな設定として、新しいタブ/グループを設定して、そこにExcelアドインを配置します。

画面の下部の”新しいタブ(W)”ボタンをクリック(①)すると、メイン タブの中に”新しいタブ (ユーザー設定)”というタブが作成され、その中に”新しいグループ (ユーザー設定)”というグループが作成されます。

この状態で、Excelアドイン(マクロ)をグループの中にいれます。

追加したいExcelアドインを選択(①)し、”追加(A)”ボタンをクリックすると、グループの中にExcelアドイン(マクロ)が設定(③)されます。

複数のExcelアドインを設定する場合は、上の作業を繰り返します。

また、”新しいタブ”や”新しいグループ”という名前を変える場合は、変えたいタブの名前等を選択した状態で”名前の変更(M)”ボタンをクリックすることで変更可能です。なお、Excelアドインを選択した状態で名前の変更をクリックすると、表示するアイコンを変更することができます。(名前は変更できません、)

これでExcelアドインをリボンから使える状態になりましたので、”OK”ボタンをクリックしてExcelのリボンを見てみます。

タブを見ると、”新しいタブ”(①)が追加され、”新しいグループ”(②)の中に設定したExcelアドインが確認(③)できます。

これで、Excelアドインを実行するためのボタンの設置が完了しましたので、ボタンをクリックすることでExcelアドインが実行可能となります。

“クイック アクセス ツール バー”から使う

Excelファイルの[ファイル] > [オプション]とクリックして、”Excel のオプション”画面の”クイック アクセス ツール バー”をクリックします。

画面内の項目”コマンドの選択(C):”で”マクロ”をプルダウンから選択(①)すると、さきほど有効化したExcelアドインが表示(②)されます。

あとは、クリック アクセス ツール バーに設定したいExcelアドイン(マクロ)を選択(①)して、”追加(A)>>”ボタンをクリック(②)すれば、Excelアドインが設定(③)されます。

“OK”ボタンをクリックして、結果を見てみます。
なお、クイック アクセス ツール バーにはアイコンのみが表示されます。

追加したExcelアドイン(マクロ)のアイコンが確認できます。

アイコンは、クリック アクセス ツール バーを設定した画面で変更することができます。

追加したExcelアドイン(マクロ)を選択した状態で、”変更(M)”ボタンをクリックしてみてください。
アイコンを選択する画面が表示されますので、案内に沿って変更してみてください。

筆者お手製アドインのご紹介

筆者が作成しているExcelアドインをご紹介します。
詳細は各ページでご確認いただければ幸いです。

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